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EF200-400mm F4 L IS USM Extender 1.4x その1 [カメラ機材]

EF200-400mm F4 L IS USM Extender 1.4x
長い名前のレンズですが、1DX MarkⅡ(1DX2)と同時に導入したのがこのレンズです。
(しかしまあ、立派過ぎるレンズケースですねぇ)

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これまで私は、CANON EOS 1D MarkⅣ(1D4)+EF400mm F2.8 L IS USM(Ⅰ型ヨンニッパ)を、サッカー撮影(小学生の狭いピッチ以外)の主機材として使ってきました。ヨンニッパは2007年12月、1D4は2010年5月購入ですから、この組み合わせで7年近く撮ってきたことになります。そして、当初は設定や使いこなしに苦労したこともありましたが、それを過ぎてしまえば、何不自由なく撮れ、満足できる画をもたらしてくれました。しかし、カメラやレンズが電子化した以上、日進月歩の進化が有り、私もここらでステップアップを考え始めました。キッカケは、7D MarkⅡ(7D2)を手にしたこと。7D2は、全モデルのⅠ型も使ってましたが、Ⅱ型になって格段にAF性能が上がりました(連写速度も)。これは、1DXのAFを移植したためだと言われてます(1DXと7D2のAFが全く同じではないでしょうが)。そして昨年、1DX2が発売開始されました。ここに至り、1DX購入を見送った私としても、1DX2導入に踏み切った訳です(1DX2については、また項を改めます)。
しかしご存知のとおり、1D4はAPS-H、1DXはフルサイズです。1D4+ヨンニッパ(フルサイズ換算約520mm)で満足して撮れていたものが、1DX2+ヨンニッパ(400mm)では焦点距離が約120mm近く足りなくなります。この120mmは無視できないでしょう。確かにサッカー撮影では、広いグランドを縦横に動き回る選手を撮ることです。撮影者と被写体との距離は常に変化していて、それを単焦点で撮るとなれば、ピッチ上のすべてのプレイを撮れる筈も無く、撮影場所を工夫しながら移動できたとしても、ある程度以上の大きさに撮れるシーンは限られます。約120mm短くなったとて、その範囲が少し撮影者側にスライドするだけではないか、とも考えました。実際、某サッカーチームの専属カメラマン(1DX2+ヨンニッパⅡ型を使用)に、「トリミングで対処すれば」とも言われましたが、実戦で撮ってみれば、これまで慣れた私の感覚ではどうも撮り辛い。そこでボディのフルサイズ化に当ってレンズの選択は、
①EF500mm F4 L IS USM(Ⅰ型かⅡ型か、中古か新品か、は考えるとして)の購入
②EF400mm F2.8 L IS USM Ⅱ型+1.4xEXTENDERⅢ型(中古はなさそうなの新品)の購入
③現在有るヨンニッパ+これも既に持っているEF1.4xEXTENDERⅡ型
④EF200-400mm F4 L IS USM Extender 1.4x (中古はなさそうなの新品)の購入
⑤サードパーティ製レンズで対処
の5つが考えられました。
まず⑤は却下。これまでの1D4+ヨンニッパ以上のメリットが無ければ、ステップアップの意味も無く、予算を投入する価値がありません。現状では⑤のそれに当たるレンズが見当たりません。②に関しては、たとえ手持ち機材を下取りに出したとしても、60~70万円の追加が必要になり、無投資で済む③との性能差が、投資額に相当するものか不安がありました。①に関しては、今から購入するのであればⅡ型が欲しいし、開放F値がF4となってしまうのなら、無投資で済む③との性能差が投資額に相当するものか、これもそこに不安がありました。それに対して④は、大いに興味を引きました。キヤノン最強のズームと言われるレンズがどんな画を見せてくれるか気になってましたし、ズームレンズの導入は、先にも述べたようなサッカー撮影に於いて、使い勝手の良さと共に、撮影可能シーンの拡大をもたらしてくれるのではないか、しかも1.4xを内蔵していて、瞬時に400mm~560mmも撮影可能になる。サッカー撮影では200mm以下は殆ど使わないし、確かに追加投資はバカにできない額になりますが、それに見合う価値と興味をもたらしてくれるのではないか、と。ただ、完全に不安が払しょくされた訳ではないので、現状の③の機材はそのまま持ち続け、追加購入することにしました(③が不要と思えるようになれば、その時点で売却すれば良いかな、と)。EF100-400のⅠ型を手放してから暫く立ちますが、そういう訳で、久しぶりのズームレンズでのサッカー撮影となったのです。

EF200-400-1-2.jpg


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